明治学院高等学校位于东京都港区,在日本是最古老的学校之一,也是最古老的基督教学校,整个学校的教育贯穿着尊重每个学生的个性教育,学校的教育特色是理解基督教精神的情况下,以培养能够为世界和平作出贡献的人才为目标。重视从各种各样的人的意见和思考方法中总结出学习方式。另外,采取一周六天的学习制度,确保充足的学习时间,也能保证学生们有足够的时间参加社团活动或者是学校的节日。另外,学校还会以基督教精神为基础,在各个学年之中,每周两次举行礼拜。在整个学年中,“圣经”也成为必修科目。
明治学院高等学校は、東京都港区白金台一丁目に位置する私立高等学校。学校法人明治学院が設置する。日本で最も古い学校の一つで最も古いキリスト教学校、生徒一人ひとりの個性を尊重しキリスト教教育を貫く学校。
教育の特色
さまざまな人の意見や考え方から学ぶ姿勢を大切にします,完全週6日制によって、授業時間数を確保するとともに、生徒が部活動や行事に取り組む時間を保証しています。キリスト教主義にもとづき、各学年週2回、礼拝を行なっています。また1年生で「キリスト教と音楽」、全学年で「聖書」の授業を必修としています。進路を自ら切り拓くために必要なカリキュラムを編成。2年次からは多様な進路に合わせた選択科目を配置しています。
沿革
1859年 安政6 ヘボン、ブラウン、フルベッキ来日
1863年 文久3 ヘボン横浜で英学塾(ヘボン塾)を開設(明治学院創立)
1867年 慶應3 ヘボン「和英語林集成」を完成(日本最古の和英・英和辞典)
1874年 明治7 新約聖書翻訳委員会発足(ヘボン、ブラウン、フルベッキが協力)
1877年 明治10 米国長老教会などの3ミッションにより、築地に東京一致神学校を創立
1879年 明治12 新約聖書翻訳完成
1880年 明治13 ヘボン塾は築地明石町7番に移転し築地大学校と改称、J.C.バラ校長となる
1881年 明治14 M.N.ワイコフ横浜に先志学校を開く
1883年 明治16 築地大学校と先志学校を合併し、東京一致英和学校となる
1886年 明治19 東京一致神学校・東京一致英和学校合併、「明治学院」の名称決定
白金(現在地)に校地購入
1887年 明治20 白金に神学部、専門学部、普通学部を設置
1889年 明治22 ヘボン、明治学院初代総理に、井深梶之助副総理に就任
1898年 明治31 普通学部を尋常中学部とする
1899年 明治32 文部省訓令第12号事件
1906年 明治39 島崎藤村、学院の依頼により校歌を作詞する。作曲は前田久八
1907年 明治40 校歌制定
1911年 明治44 ヘボン、米国イースト・オレンジにて逝去
1915年 大正4 普通学部を中学部と改称
1916年 大正5 礼拝堂(チャペル)完成
1925年 大正14 井深ホール完成(旧高校校舎)
1937年 昭和12 島崎藤村自筆校歌碑建設
1938年 昭和13 御真影奉戴式
1947年 昭和22 旧制中学部を改組し、新制中学校開校
1948年 昭和23 新制高等学校開校
1949年 昭和24 明治学院大学開校
1952年 昭和27 中学・高校完全分離
1966年 昭和41 パイプオルガン設置
中学、東村山に移転
1974年 昭和49 高校校舎完成
1980年 昭和55 高校体育館完成
1991年 平成3 男女共学に移行、高校新校舎完成
2003年 平成15 高校グラウンド完成
2008年 平成20 礼拝堂(チャペル)改修
2009年 平成21 新パイプオルガン設置
2013年 平成25 創立150周年 |